FFA【フォークデイズ】スペシャル〜第47章〜 −オールドフレンズ−

数年振り(?)に、フォークデイズに行って参りました。場所はパルテノン多摩


本日の出演者は大塚まさじさん、友部正人さん、そしてレギュラーナビゲーターのTHE ALFEE坂崎幸之助さん。・・・普段「坂崎幸之助さん」って書くコトがほとんど無いから何か変な感じです。


流れは。坂崎さんによる導入部〜友部正人さんソロ〜友部さん+大塚まさじさん〜坂崎さんのちょいMC〜大塚さんソロ〜大塚さん+坂崎さん、で本編終了。アンコールはもの凄い速さで坂崎さんが出てきました。「せっかちなもんで(笑)」だそーです。ホントにすぐ出てきてたなぁ。で、御三方でアンコール。


友部さん、大塚さんともに初めて聴く曲が沢山あったんですが、またもう。ちょいちょい泣いてしまいました。友部さんの方は、歌詞で調べたら「遠来」という曲みたいです。凄い曲ですね。あと「アクシデンタル・ツーリスト」の朗読もかなり印象に残りました。大塚さんの方で泣いた曲は・・・曲名が分かりません。すみません。坂崎さんとの共演「サーカスにはピエロが」はかなり良かったです。曲自体も好きでしたし、坂崎さんが凄く嬉しそうだったのも良いなぁと。


アンコールは「一本道」と「プカプカ」だったと思います。逆に言うと、この2曲しかちゃんと知ってる曲が無かった・・・無知ですいません。「プカプカ」でもちょっと泣いてしまい。どんだけ泣き虫なんだお前は、と言われそうですが。この2曲はとにかくナマで聴くことが出来て凄く嬉しいです。やっぱり、無理矢理予定を入れてでも来て良かったと思いました。フォークデイズ、自分は場違いかな〜と思って行かないことも多かったりするんですが、また行ければ行きたいと思います。


んで。漠然と、思ったのですが。大野真澄さんのライブに行きたいです。今のところは関西しかないんですかね?んー。もっといろんな音楽に出会いたいし、今回のように新しく知る人、新しく知る曲が色々あると、自分の好きな音楽にまた改めて触れたいと思うようにもなります。


アンコールのステージをぼーっと見つめながら思っていたコト。坂崎さんの夢は現在進行形で叶い続けているんだなっていうコト。叶え続けてるんだなっていうコト。