ヨコケン&千葉文

アルフィーさん秋ツアー。昨日の神奈川県民ホール、そして今日の千葉文と参加してきました。いやー。昨日のルートは家→学校→カナケン→家、今日は家→学校→千葉文→家。明日学校行ったらまた友達に何か言われるかなぁ・・・「また行ったのー?」とかね。「凄いねー」とかね。ひとりでじっと考え事とかしてるのが本当は好きなのに、割と活動的だと思われがちなのはこういうコトをしてるからでしょうか。


カナケンは帰りに電車に乗り遅れたのがちょっと痛かった・・。でもコンサート自体は楽しかったし、盛り上がったと思います。高見沢さんも横浜独特の盛り上がりを喜んでくれていたみたいですしね。今日の千葉は、えーと。坂崎さんもかなり盛り上がってたような気がします。その波の引き方にも笑ってらっさいましたが。でも盛り上がったよね。うんうん。高見沢さんはテンションあがってたのかな?っていう感じで、まぁ歌詞とか拍取りをちらほら間違えて。コーラスとリードが違う歌詞っていう貴重な体験が出来ました。


カナケンの「もしミュージシャンになっていなかったら」は、桜井さんが美容師さんで高見沢さんが中華料理屋さん。でもあとの高見沢さんMCではやっぱり先生になってただろうな、っていうお話をされてました。先生になっていたとしても、桜井さんと坂崎さんには出逢うんだそうです。


出逢う場所は女子校(女子高?)らしいです。坂崎さんはネコ大好きの生物の先生で、ネコ連れて学校来るから校長先生に怒られちゃう。冬にはマフラー代わりにネコを巻いてくる先生なんだそうです。桜井さんはA型で(顔は大型《O型》だけど、だって)キレイ好きな用務員さん。でもお酒が大好きで朝からだったり昼からだったり早いうちからお酒飲んじゃって、酔っ払ってうっかりしてカギ閉め忘れて、んで校長室に泥棒が入っちゃって、校長先生が大事にしてる「植木鉢っ!」を盗まれちゃう、と。植木鉢じゃなくて盆栽って言いたかったらしいんですけどね。桜井さんに「・・盆栽のコト?」って聞かれて「そう、盆栽だ。さすが凡才!」とか言ってらっさいました。なかなか切れ味の良い高見沢さん(笑)やっぱり面白いですなあの方は。


ふたりと一緒だと、「楽しい」し「楽」なんだそうです。それを聞いて、確かに友達ってそういうもんだよなーと思いました。気楽なのが一番。うん。


あとはヨコケンは何かあったっけか・・・しかしアンコール1のときの桜井さんの衣装の色は一体何なんですかね?・・・いいけどさぁ。ねぇ。アンコール2のときに上手側で坂崎さんと高見沢さんに挟まれて、高見沢さんのマイクで言った「ありがとう!」が格好良かったです♪わーい桜井さん大好き☆


んーで、本日の千葉文は。桜井さん側だったのでもうそれだけで物凄く嬉しかったです♪2F後方席だけどね。でも嬉しかった。わーいわーい☆


千葉文MC、幸&桜では顔の大きさとか身長の話とかしてましたね。顔は大きい方が良いそうです。「3Fの皆様のために私は大きくしておりますっ」で喝采を浴びる賢さん。でも身長はデカけりゃいいってもんじゃないそうです。「幸ちゃんがもし180センチもあったらアルフィーこんなに続いてない」って。キャラが違っちゃうからね。


もしミュージシャン以外の職業になっていたら、のお話では。高見沢さんはタクシー運転手だそう。初乗り一万円(後で一万五千円にアップ)のタクシーで、高見沢さんがギター弾き放題なんだとか。「運転してくれよっ!」って坂崎さんに言われてましたが、「運転は川原がする」だそうです。坂崎さんは高見沢さん運転の車に乗ったコトはないそうですが、桜井さんは北海道でレンタカー乗ったときに。スピード出し過ぎでスリリングでとっても怖くて「後ろの席で長谷川と抱き合ってた」んだそうです。


あと、幸&桜のMC中にステージの方で「パンッ」て結構大きめの音がして。桜井さんが逃げて行ってましたけど、あの原因は結局何だったんですかね?判明したのかな?別に問題なければ良いんですけど、ちょっと怖かったです。


アンコール1では、新たに「聖書が1だった」という過去が明らかになってしまった賢さん。「聖書」っていう科目があるんですね。ほぇー。凄いな。あ、桜井さんの衣装ちょいちょい替わってましたね。